平成26年10月に我が家の新しい家族としてお迎えした白文鳥のぴるるが、令和2年4月・桜満開の季節に虹の橋へと旅立ちました。

今年の2月下旬にぴるるがいつもより元気がない事に気付き、動物病院へ毎週通院し投薬治療を行っていたのですが、家族の願いも虚しく4月上旬に静かに息を引き取りました。ぴるる、苦いお薬を頑張って最期まで一生懸命に飲み続けました。虹の橋へ旅立つ前夜は、ぴるる自身が命の終わりを悟っていたのでしょう。普段なら鳥かごのつぼ巣に入って眠るのですが、この日はなかなかつぼ巣に入ろうとせずに家族全員の手に包まれて「きゅ~」と鳴いていました。ぴるるが大好きだった手の中で逝かせてあげる事ができなかった事が悔やまれてなりません。お世話になっていた皆様に、ぴるるの訃報をお伝えしなければならないと思いながら、ぴるるの事を思い出すと涙腺崩壊の為、ブログに書く事ができませんでした。

ぴるるが我が家の家族となって約5年半、私達に多くの癒しと笑いを与えてくれました。優しくて穏やかで「ピチョイ~ヨ♪」と可愛く歌い踊るぴるるが家族全員大好きでした♡ こちらのブログでも大変お世話になり有り難うございました。

ぴるる、だ~~~い好き♡ 長い間、本当に有り難う!虹の橋で会おうね♪

「アニマルセレモニー愛犬舎」にてぴるるの葬儀を行っていただきました。スタッフの皆様、心温まる対応をいただき有り難うございました。